ドンキホーテの通販口コミ情報

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ドン・キホーテ〈前篇3〉 (岩波文庫)
価格: 798円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
ちくま新書版で挫折してしまった「ドン・キホーテ」。この岩波文庫版は読みやすくて、まあ膨大な本なので、まだ読了しているわけではないですが、暇な時に手にとっては爆笑しています。それにしてもドストエフスキーなどの文豪やヘーゲルなどの哲学者といった大思想家でセルバンテスに言及しないものはいないと言われるほど、のちの近代・現代文学への影響力は圧倒的なものがあるのに、一般に原作そのものがあまり読まれることがないので、少し残念な気持ちがします。本作品自体は分量はありますが、別に難しい本ではないので出来ればもっと多くの方に手にとって欲しいです。訳者である牛島信明氏が書いた案内書「ドン・キホーテ 神に抗う遍歴
グラン・ガラ ロシア・バレエの輝けるスターたち [DVD]
価格: 4,410円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2
タイトル通りロシアバレエダンサーのガラ、クラシックの有名なシーンが多いので
親しみやすいと思います。
...が、カメラワークがくるくる変わって、特に頭上?からのはバレエを見たい人には不必要だと思うのですが...。
最後の”ドン・キホーテ”のエスパーダ3人登場の演出は面白かったです。
グラン・パ・ド・ドゥ(プリマ・ バレリーナの芸術)
価格: 2,957円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
 踊りに即したテンポになっているので、とても聴きやすいです。バレエは好きだけど、グラン・パ・ド・ドゥだけが無性に聴きたくなる時には、とても貴重な一枚です。わたしはバレエには詳しくはないのですが、「ローズ・アダージョ」(たぶん、グラン・パ・ド・ドゥではないのでしょう)が未収録だったため、アンドレ・プレヴィン指揮の「眠りの森の美女」を購入しました。これも名盤です。

 グラン・パ・ド・ドゥではありませんが、「瀕死の白鳥」を聴きたい方は、「瀕死の白鳥/アンナ・パブロヴァを讃えて」に収録されています。

 また実際、グラン・パ・ド・ドゥ集を観てみたいと
AVEC TETSUYA KUMAKAWA GRAND PAS DE DEUX~熊川哲也 バレエ名曲セレクション~
価格: 2,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5
このCDを購入するきっかけとなったのは、熊川氏がプロデュースするKバレエ・カンパニーの『白鳥の湖』の公演を観に行った事です。
彼の身の軽やかさや踊りに対する情熱には感動するばかりでした。。。 
そんな熊川氏が選曲した27曲は一度は耳にしたことのある名曲が多く、バレエファンには勿論、クラシックファンにも受け入れられるアルバムだと思います。本人のナレーション付き(声も甘くて格好良いですよ!)で、バレエの歴史も知る事が出来ます。曲の順番も良いです。
私は特に17.ラフマニノフ作曲の「ラプソディ」よりアンダンテ・カンタービレ が好きです。とてもロマンチックで美しく、バレエダンサーの
ドン・キホーテ~ラ・マンチャの男 [VHS]
価格: 322円 レビュー評価: レビュー数:
<アナニアシビリの>ドン・キホーテ(全3幕) [VHS]
価格: 9,991円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
若い頃のニーナが、生き生きとキトリを踊っています。素晴らしいバレリーナとは、舞台に登場しただけでその場の空気を変えるものだということが良く分かります。3幕のグラン・パ・ド・ドゥは、ニーナとファジェーチェフの抜群のパートナーシップとテクニックが楽しめます。ただし、舞台装置は若干豪華さに欠けます。派手なドン・キホーテをお求めなら、ABTのバリシニコフ主演のビデオをお勧めします。
ドン・キホーテ [VHS]
価格: 2,930円 レビュー評価: レビュー数:
ロシア国立チャイコフスキー記念ペルミ・バレエ ドン・キホーテ(全3幕・プロローグ付) [DVD]
価格: 3,990円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3
ニーナ・アナニアシヴァリのキトリとアレクセイ・ファジェーエフのバジルとベルミ・バレエの共演で1992年NHKホール公演の収録作品です。
闘牛士:アンドレイ・ジュラヴョーロフ 町の踊り子:エレーナ・クラーギナ
3幕にドン・キホーテとバジルの決闘シーンが入る構成のもの。
3幕グラン・パのニーナは勿論素晴らしい!ブラボーと言ってしまいます。フェッテもニーナならでは、更にパ・ド・ドゥの最後に添えられるシェネの快活さも観ることができます。そしてニーナのキトリの演技。華やぎがありチャーミングで観ている人に活力を与えてくれるようなキトリです。ただ全幕バレエの魅力としては
ドン・キホーテ [DVD]
価格: 3,990円 レビュー評価: レビュー数:
華麗なるバレエ 5 ドン キホーテ / ミンクス (小学館DVD BOOK)
価格: 3,360円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
 ドン・キホ?テが主役でなく、キトリとバジルの恋の成熟の舞台のまわし役で、ただ場所と時代がセルバンテスの時代である。キトリ(シンシア・ハ?ヴェイ)のスペイン系な顔立ちと情熱的なバレ?、バジル(ミハイル・パリシコフ)のバレ?のうまさと舞台をきちっと締める役作り、ところどころにあるエロチックなしぐさなど楽しめる。また、悪役のガマ?シュなどもよい。ドゥネルシネ?ア・デルトボソ姫も原作と似ても否なるものであるが、ドン・キホ?テの夢の中であるから本当のお姫様らしくてよい。大変楽しい時間であった。
ドン・キホーテ (岩波少年文庫 (506))
価格: 798円 レビュー評価:3.5 レビュー数:4
小説を読みながら、こんなに何回も声に出して笑ったのは初めて。よく、まぬけなサンチョ(ドンキホーテのお供)がおもしろいと聞きますが、わたしにはドンキホーテ本人の方がよっぽどおもしろおかしかった!どうしてあんなにふざけたことを真面目くさってしちゃうんだろう?個人的には、ドクター■松さんの行動エピソードをおもしろいと思う方は、ドンキホーテの笑いもツボにはまると思います!

そのくせ、人生における大切なことなど、何気に役に立つ事をあちこちで宣ふところも多く、納得させられたり、はたまたその場面すら何かおかしいものがこみあげてきたり・・・

読む前は単なる
ドン・キホーテ〈後篇2〉 (岩波文庫)
価格: 840円 レビュー評価:5.0 レビュー数:7
ドン・キホーテが狂気から正気に戻ってしまうとひどくさびしいだろうと思っていたが、読み終えればそうしたさびしさはなく、ほっとためいきをついて本を閉じた。ドン・キホーテ・デ・ラマンチャ、そしてサンチョもほかのみんなもお疲れさまでした。しばらくゆっくり休めば、また決して死なない命をながらえるのですね、これからも永遠に。400年以上も脈々と息づいてきたように。

こういうものを読むと、心の底から「ありがとうございました」という気持ちがわいてくる。よく知っている気がするために読まずに終わっていたらどれほどの損失だったろうか!